今回、書き損じはがき、使用済み切手などの回収キャンペーンの封筒をもらったので、初めて呼びかけてみたところ、数名の方が協力してくださったので、送りました。
知らなかったのですが、使用済み切手も、回収され、切手コレクターの方が購入されたりするようです。
使用済みでゴミになるものが、そういう形で、換金されているなんて、驚きです。
確かに、今回集まった切手を見ても、かわいいものや日本的なものがあり、集めたくなる気持ちもわかりますね。
今回のキャンペーンでは、ハンガー・フリー・ワールドさんという国際協力団体を通して、海外の飢餓を解決する活動にあてられるそうです。
書き損じはがき3枚で、養鶏用のニワトリ1羽が買えるようになるそうです。
食べ物があふれている日本にいると、海外の食べ物に困っている人たちのことが実感がわかなくなってしまいますね。
おいしくご飯を食べることが出来るということが、当たり前ではないということを改めて考える機会になりました。