今回は、母のケイティさんと娘のちささんにインタビューしました。
ケイティさんは、明るさとユーモアにあふれるとっても素敵な方。お話ししていると、自然と周りから笑い声がこぼれるんです。
そんなケイティさんが教会に通うようになったきっかけは、娘のちささん。
当時のお話や、今の暮らしについても、たっぷりお伺いしました。ぜひ最後までお楽しみください!
◆子どもの頃からの願い
ちささん:
私は子どもの頃からずっと「家族がいつまでも幸せでいてほしい」と願っていました。
大学生になって教会に通うようになり、神様の愛を学ぶ中で、「私だけじゃなく、家族も神様に愛されているんだ」と気づいたんです。
そこから少しずつ「家族にも御言葉を聞いてほしい」という思いが芽生えていきました。
ー聖書を学んでいることは、いつご両親に伝えたんですか?
ちささん:
学び始めて間もなく、オーストラリアに住んでいた両親にメールで「今、聖書を学んでいるよ」と伝えました。
うちは昔から、何でも話せる家族なんです(笑)。
◆娘の「教会に行ってるよ」に驚いた?母の本音
ー当時、オーストラリアで生活されていたケイティさん。娘さんからのメールを受けて、驚きませんでしたか?
ケイティさん:
実はそんなに驚かなかったんです。というのも、千紗は高校時代をオーストラリアで過ごしていて、学校で聖書を学んだり、日曜に友達と教会へ行ったりしていたので、教会は身近な存在でした。
だから「教会に通っているよ」と聞いても、「えっ!?」とはならず、ただ「どんな教会なのかなぁ」という心配の方が大きかったですね。
ちささん:
その「どんな教会か」を知ってもらいたくて、母が帰国したタイミングで教会のイベントに誘いました。雰囲気だけでも感じてもらえたらと思って。
ケイティさん:
もうね、娘の「推しパワー」がすごくて(笑)。とりあえず行ってみよう!という気持ちで参加しました。
◆初めて参加した教会イベントの印象
ケイティさん:
みんながとても楽しんでいて、温かい人たちばかりでした。
一番心に残ったのは、最後にみんなが前に出て歌ってくれた時、ちさが歌いながら涙を流していたこと。「あぁ、こんなに私のことを想ってくれているんだな」と胸がいっぱいになりました。
ちささん:
はい、すごく想っています(笑)。
◆楽しさと戸惑いが半分ずつ?の聖書の学び
ケイティさん:
聖書の学びはもちろん楽しかったのですが…実は、学びの後のランチがもっと楽しみでした(笑)。
でも、イエス様が生まれた場所を地図で教えてもらったり、歴史の背景を知ることはすごく面白かったです!
ー学ぶ中で、大変だったことはありますか?
ケイティさん:
理解できないところがあると、すぐ娘に質問していたんです。でも娘も学び始めて1〜2年だったので、答えるのも大変だったと思います。
そのことを牧師さんに相談したら、「まずノートに質問を書き留めてみましょう。時間が経つと、自然と解けていくこともありますよ」とアドバイスをいただきました。
それからは、すぐに人に聞かず、自分で考えたり、御言葉から答えを探すようにしています。
ある時どうしても分からない聖句があって、思い切って詳しい方に聞いたんですが、その方も「私も勉強してからお知らせしますね」と言われて(笑)。
まだ答えは来ていませんが、「きっとふさわしい時に分かるのかな」と思っています。
◆聖書を学んでからの心の変化
ケイティさん:
孫が生まれてから、「もっと自分の心を清くしたい」と思うようになりました。
真っ白で純粋なお孫ちゃんを見ていると、「キレイな心でいなくちゃ!」って自然と感じるんです。
聖書で“自分を直すことの大切さ”を学んできましたが、孫のおかげでその思いがさらに強くなりましたね。
ちささん:
孫パワー、すごい(笑)。
聖書を学ぶと、同じ景色を見ても感じ方が変わりますよね。
◆悩みながらも続けたい!テニスがくれる学びと喜び
ケイティさん:
健康のために始めたテニスにもハマって、今では月1でダブルスの試合に出るほど!
ただ、思ったより悩むことも多くて。ペアの方と考えが合わなかったり、相手が強そうだと怖気づいたり…。
「御言葉を聞いていなかったら、こんなに悩まないのに〜!」と思うこともよくあります(笑)。
でも続けるうちに、御言葉で「正しく見ること」を学ぶことが、生活のモヤモヤを解いてくれるんだと分かってきました。
私たちの試合には審判がいないから、インもアウトも自分たちで判断するんです。
相手の角度からだと「イン」に見えても、こちらから見ると「アウト」に見えたり…
生活も同じで、立場が違うと景色も違う。
「自分が正しい」と思い込むことが問題を生むんだな、とテニスを通して実感します。
「自分の考えを100%捨てて、神様の考えで生きる」って本当に難しい。
でも、神様の目で物事を見ると、だんだん正しく見えるようになって、答えもハッキリ出せるようになるんです。
悩みは尽きませんが(笑)テニスはこれからも続けたいです!
◆教会は「自分らしさ」を大切にできる場所
ケイティさん:
教会には本当にいろんな個性の人がいて、それぞれのスタイルで信仰生活をしています。
人から言われたことより、自分がやりたいと思ったことをやる方が、長く楽しく続けられる。
教会は、そんな「自分らしさ」を大切にできる場所です。
◆お母さんと一緒に聖書を学べる喜び
ーちささんは、お母さんと一緒に学ぶようになってどんな気持ちですか?
ちささん:
同じ神様を信じて学べることが、本当にうれしいです。
日常の中で感じたことや気づいたことを共有できるし、家族に何かあった時も「一緒にお祈りできる」ことがすごく幸せです!
◆最後に、娘さんへ一言
ケイティさん:
私が教会に通い始めてから、ずっと私を気にかけ、祈ってくれていた娘に本当に感謝しています。
ちさ、ありがとう!