神戸主心教会では毎年クリスマスミサを行っています✨
今年のテーマは『ピュアホワイトクリスマス』🎄✨
純白の雪が降り積もって大地を覆うように、
今年一年を過ごすなかで大変だったことや、傷ついた心が癒やされますようにという思いをこめて準備しました。
そしてサブテーマは『世界のために、全ての人のために祈ろう』です。
世界では相変わらず戦争や災害などの心痛むニュースが多く、
新型コロナウイルスの蔓延もおさまったとはいえ、私たちが受けた影響は大きいです。
人の力ではどうしようもできないこと。
でも、大変な目にあっている人のために、国のために、世界のために、
何かできることはないかと考えたことはありませんか?
そんな時の選択肢として、私たちは祈りがあると考えます。
祈りというと馴染みがないし、特定の人がやるものだと思うかもしれませんが、思い返してみると思わず祈ってしまったという瞬間があるのではないでしょうか🙏
受験や仕事で成功できるように。
自分が応援しているスポーツチームが勝てるように。
自分の大切な人が病気で苦しんでいる時、早く良くなりますようにと。
祈る対象が何であれ、思わず祈ってしまったという思い出があるのではないかとおもいます。
主心教会に通う二人からは、祈りについての証がありました。
◾️祈りで神様に自分の心を全て告げることで癒やさた証。
◾️仕事を通して悟ったイエス・イエスキリストの愛と人格について。
そして、ミサのラストイベントは当教会副担任牧師の石原由宇よりバイブルメッセージです。
聖書に書かれている神様とイエス・キリストについて伝え、サブテーマのとおり、世界のため、人々のため、自分のために、みんなで祈る時間を持ちました。